Tutima glashutte

1845年にドイツ・グラスヒュッテに創設された時計工場を前身に持つ。1927年に新会社が設立され、現在の社名でもあるTUTIMAを名乗るようになった。語源はラテン語のTUTUSで、“安全な”“守られた”を意味し、懐中時計全盛の時代に腕時計が安全であることをアピールするために命名された。第2次世界大戦時にはドイツ軍にクロノグラフを納入し、80年代にはNATO軍唯一の公式パイロットウオッチサプライヤーとなった。

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